INFJってなに?
INFJはマイヤーズ・ブリッグスの16性格タイプ の1つで「提案者」とも言われます
提唱者型の人達は非常に希少で、その数は全人口のわずか1%未満ですが、それにもかかわらず、世界にその足跡を残しています。
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とにあるように人口の1%未満と言われるほど希少な性格です
周りに同じような考え方の人が少なく、変な人と言われたり、理解されなかったりして
生きづらさを感じてきた方も多いのではないでしょうか
議論の場で自分の意見と自分以外の人の意見が異なることがよくありませんか?
自分が当たり前だと思っていたことが他の人から見ると突拍子もないことに思われたりしませんか?
自分は他の人とは違う
声を大にしては言わないけれど、どこかでそう思っていませんか?
今回はINFJの特徴の中から、特に僕が共感した3つについて紹介したいと思います
また、Googleのサジェストキーワードに
「優しすぎる」
「性格悪い」
と一見矛盾している
二つのキーワード
なぜこのような印象を持たれるのかについても考えていきたいと思います
今回の記事を通じて、
INFJの方がこれまでの人生で感じることのできなかった理解者が現れる感覚、自分を見透かされている感覚を共感できたら嬉しいです
INFJの特徴
表面上は穏やに見えて内に秘めた強い理想・信念がある
事実、提唱者型の人達には、非常にユニークな二面性があります。話し方は穏やかですが、非常に強い意見を持っていて、自分が信じる思想のためには休むことなく闘い続けます。
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会議の場では場の空気を大事にし、その場の流れに合った立ち振る舞いをすることができます
他人からみると、自分の意見がない、主張しないと思われることがありますが
実はその逆でその心の中には熱い信念を隠しているのが特徴です
自分の信念が脅かされない限りはおとなしく従順に見えます
議論の流れを見守り、流れに逆らおうとする人がいると、そっとたしなめ場を納めます
しかしその信念に反した意見や結論には必死で抵抗します
抵抗と言っても声を荒げることはしません
場の空気を乱さないように最新の注意を払って、徐々に徐々に方向性を修正
空気を乱す人を場から排除するよう仕向けることもあり
冷徹な部分もあわせ持っています
それでも自分の信念が脅かされる場合は
その場への興味を失い、議論からフェードアウトしていきます
- INFJは心の中に決して曲げない信念を持っている
- その信念を脅かされそうになると冷徹な一面を見せることも
なぜその問題が起きているのか真の原因を追究する
人助けを人生の目標とし、救済活動に従事したり、慈善活動を行ったりしていますが、提唱者型の人達が、こうした活動を通じて真に情熱を注いでいるのは、問題の核心に迫り、人々を救済する必要が全くない環境を築き上げることなのです。
INFJは
どうしたらこの組織が良くなるのか
どうしたらこの社会が良くなるのか
どうしたらこの世界が良くなるのか
個人の問題に対処するのではなく
なぜその問題が起きているかを考え、
問題の根底に共通する真の原因を見つけようとします
INFJはミクロではなくマクロの視点で物事をとらえることが得意で、
社会全体としてどうあるべきなのか理想を追求します
そして時には全体の為に少数を切り捨てるような残酷な選択をする場合があります
そんな途方もないことを考えているINFJですが
周りの人からはそんなことを考えているなんて決して気づかれません
なぜならINFJはめったに、その壮大な計画を周りに話さないからです
自分の計画が否定されることを恐れ
自分の中で理想が実現可能な計画になるまで内にしまっておこうとします
- INFJはマクロの視点で問題をとらえ、理想を考える
- 理想はめったに他人に話さない
信念は表に出すことは少なく、信頼のおける数人にのみ打ち明ける
INFJは他人に自分の考えを理解してもらえるとは思っていません
これは今までの経験から、意見を言って場の空気が固まるのを何回も経験しているからです
提唱者型の人達は、無味乾燥な理想を掲げる夢想家ではなく、具体的な措置を取りながら目標を達成し、前向きで永続的な影響を与える力の持ち主なのです。
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なるべく自分の信念が否定されないように
自分の信念の根拠をコツコツを積み上げていきます
それでもINFJは人の意見を参考するために
ほんとうに親しい数人の友人や家族に自分の考えを打ち明けることがあります
INFJは自分の信念を否定されることを恐れています
INFJが考えを打ち明ける人たちは、自分を理解してくれて否定されない人達です
INFJが意見を不特定多数に対して主張するには途方もないエネルギーを使います
それでも不特定多数に対して主張するのは
- 自分の信念に確固たる根拠がある場合
- このままだと自分の信念が脅かされそうな場合
- その主張が他人の意見で、否定されてもダメージがない場合
その3つに限ります
- INFJは自分の理想を表に出すのにはエネルギーが必要
- 親しい友人や家族には相談することがある
優しすぎるといわれる理由
ここまでINFJの特徴について書いてきましたが
そんなINFJがなぜ「優しすぎる」と思われているのでしょうか
これはINFJ自身が自分のことを優しすぎると思っているのか
他人から優しすぎると思われているのかはわかりません
しかしその理由としては
INFJが自分個人ではなく、全体の為に奉仕することに喜びを感じているからだと思います
ひとつ大事なのは
INFJの全体のための奉仕精神は決して自己犠牲の精神ではありません
ただただ、マクロの視点から見るのが好きなだけで
自分の為でもあるのです
INFJは他の人が気づいていない全体の構造的な問題点に気づき
それを解決し全体が最適化されることに達成感を感じます
そんなINFJの行動を外から見ると
自分の為ではなく他の人と為に尽くしているように思われてしまい
「優しすぎる」という評価につながるのではないでしょうか
- INFJは全体の最適化に喜びを感じる
- 外から見るとそれが自己犠牲による全体への奉仕のように思われる
性格悪いといわれる理由
全体の最適化を目指し、みんなの環境が良くなることを理想とするINFJ
そんなINFJがなぜ「性格悪い」と思われている
もしくはINFJ自身がそう思っているのでしょうか
それはINFJが全体の為に次のような行動をとるからだと思います
- 全体の為に少数を切り捨てる
- 全体の為にという信念を決して曲げない
組織や社会といった個々の人ではなく、全体のことを考える事が得意なINFJは
裏を返すと、個々の人たちへの配慮が欠けてしまうことがあります
INFJは自分の理想・信念を曲げようとしないため
自分の計画に非協力的な少数を切り捨てることも厭いません
切り捨てられる少数派の人から
また信念に裏打ちされた非常な部分を見た周りの人たちから
「性格悪い」という印象を持たれるのも仕方のないことかもしれません
- INFJは信念の為に非常な決断をすることがある
- 自分の信念を曲げられそうになると抵抗する
最後に
INFJには二面性があります
- 理想⇔現実
- 情に厚い⇔薄情
- 外交的⇔内向的
時には自分自身でも自分のことがよく分からなくなり己が嫌になるときもあります
でもINFJについての解説を見ると、自分がなぜそんな二面性を持っているのか
自分自身でもわかっていなかった部分がすっきりします
自分自身の抱える矛盾を肯定してもらったかのように感じます
これまで読んできてくださったINFJの方も
もしかしたら自分もINFJかもと思った方も
16性格タイプの診断テストを受けることをおススメします
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